テリーヌはSIMS4がすき

Sims4の自称オクトラキャラと建築と自作の黒ギャルちゃんたちの日記inPC版

TS4:4回連続キャトルミューティレーション【オクトラ7日目・後】

おはようございます、テリーヌです。

さっそくオクトラ7日目の続きからです。

と、いいたいところなんですが、まずはこちらをご覧ください。

 

 

 

サイラス先生が連れ去られました。

昨日の夜中、MOD動作確認用のセーブデータでいじってる時に事は起きました。

いつも遊んでるデータとは違い、ほぼ何も触ってないデータなのでキャラデータもまっさらさらなのにです。しかもしかも、ただ連れ去られただけじゃありません。

 

 

 

 

 

 

4回連続で連れ去られました。

 

どういうことなんだよサイラスおまえはwwwww
テリーヌは1000時間以上シムズを遊んでいるのですが、実はこれがはじめてのUFOとの遭遇だったりします。今までどんだけ遭遇率悪いんだという話は置いておいて、こんなに連続でキャトられることってあるんですね。ひじょーに驚きました。

 

 


……

 

 

 


あってたまるか。



 

降りてきては連れ去られ、降りてきては連れ去られ、降りてきては連れ去られ、降りてきては連れ去られ……うちのサイラスはあほなんか?

ポーズMODの確認をしてる横で決まりきったように延々ネタに走りやがるこの男。

もうお前が優勝だよサイラス、頼むから腹筋が痛いからもう許してくれ。

 

 

 

 

 

 

 

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さて、7日目の観察の続きにいきましょう。

 

 

ロサジェイドさんなる人に誘われてパーティハウスにやってきたテリオン君。
どうやらこのロサジェイドさんはGetTogetherの既製品の人らしい(wiki調べ)。
この時はじめてウィンデンバーグの街に降り立ちました。
はえ~、でっかい街にでっかい家…

 

 

 

 

ロサジェイドさんにさっそく家の中に案内されたんですが、

テリオン君以外、なぜかここにいる人全員誰も話そうとしない

テリオン君が話さなければ完全に

呼んでおいてこの仕打ち、あんまりじゃないですか…?



 

で、話しかけても話が続かずに疲れたテリオン君は離脱。当たり前だよなぁ?

とんでもねぇとこに呼ばれたぞこれは。

この4人はテリオン君が離れてからも一言二言しか話さなかったんですが、もしかして仲が悪い設定とかあるんですかね?

 

 

 

離脱したテリオン君が向かった先は階段の上にあったパソコン。

人生初のパソコン、彼は今、スキーのブログを書いてます。

一度もやったことのないスキーの一体何を書かれてるんですかね…?

というかなんで数ある選択肢のうちスキーを選んだんだろう。

 

 

 

 

と思ったらやっぱり書くことがなかったのかすぐに盗みに走りだすテリオン君。

それでこそ盗賊よ。盗人の血が騒ぐもんでも何かあったか?


 

 

 

 

 

ちょ、いやちょっと待てや…

盗むにはでかすぎだろ!!!

そんなでかいの持って帰ってどーすんだよ、いらねーよ世界観に合わねーわ!www

バレるバレない以前の問題だわ!というかそれ、お前どうやってしまったんだ!

たしかに公式の短編小説だと店から一歩でた所で「俺だったら酒場から出てここまで歩いてくる間に丸裸にできる」とかテリオン君言ってたけどね!?

なんでも盗めるって意味では原作通りだから嬉しいけどね!?

 

 

 

 

 

 

 

そしてしれ~っと一階に戻って運動をはじめるテリオン君。

おう、お前ちょっと大物すぎやしないか?

今の堂々としてるテリオン君は今までで一番原作っぽいんだけどさ。

なんだろう、優しかったおかあさんなテリオン君がテリーヌはちょっと恋しいよ…

 

 

 

 

その脇をロサジェイドさんが通り過ぎる。見かけないなぁと思ったら着替えて二階から降りてきた。なんと今から仕事で~す。
おいやめろ、人を誘っといてこんな無の広がる地獄空間に置いてくな。

 

 

 

 

 

 

 

ロサジェイドさんが家を出てシム時計で1時間くらいの間。

ひたすらずーっとが広がる。この空間どうすんじゃ~…もう帰るか…と眺めていたら、ようやく面白黒人枠っぽい人がテリオン君に話しかけてきた。あぁやっとか!

これは沈黙の打開になるかもしれん。話せテリオン!そいつと仲良くしとけ!

 

 

 

…えぇ?(困惑)

テリオンくーん?もしかして最初の30分のこと恨んでる?

一生懸命話しかけてくる面白黒人枠っぽい人を完全スルーしてスマホチェック。

いいね、その興味ないことを完全無視する感じ。人としてダメダメだけど、っぽくっていいぞ。

よし、優しいおかあさんキャラは今日で引退しよう!(手のひら秒速返し)

 

 

 

 

しばらく沈黙が続いたあと、テリオン君がやっと『今日はお寒いですねー』とかつまんないことを話し始めたその背後で。数分前に玄関から入ってきた人がいたんですが、その人がDJをいじり出しました。なに?誰なの…?

 

 

 

 

 

誰なの…!?




 

 

 

 

 

うえぇ…!?(混乱)

テリオン君、DJジミーオオニシのミキシングがよほど気に入ったのか突如立ち上がってナイトクラブでは見なかったほどのノリっぷりで踊り狂いだした。おいそれ、ナイトクラブでやれや!なんでこんな居心地最悪のよく知らない家でやるんだよ!どういう心理状態だよお前!

 

 

 

 

で、踊り狂ってたらDJジミーと二人きりになる。

面白黒人枠っぽい人もいなくなり完全に孤独。なんなんだよこの家の連中はwww

 

 

 

 

そしてジミーオオニシも帰って行ってしまい本当に孤独になった。

嘘でしょ?この家の連中は客だけ残して出かけるんか…!?

やっぱりテリオン君のスルー対応は正解だったみたいだな、扱いがひどすぎる。

しかもテリオン君盗賊なんだよ?そんな隙だらけにしていいと思ってんの?

 

 

 

 

 

 

 

へっへっへ。

そりゃこうなるよね。盗みたい放題。いたずらのレベル上げ放題。

最初は手動にしないと盗まないかな?と思ったけど、そこはテリオン君。

クールタイムが開けた瞬間から盗みにいってた。さすテリ様。

へっへっへ、人をぞんざいな扱いするからこうなるんじゃ!

 

 

 

あばよパーティハウス!次来る時までに金目の物仕入れとけよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時刻は16:00。一日を終わらせるにはまだ早いし何か面白そうなことはないかなぁ、そうだ!そういえばダリウスはどうなった?電話かけてみるか?それとももう一回ナイトクラブにリベンジするか?と旅の宿で寛ぐテリオン君を見ながら考えていたところ、

 

 

 

 

なんと、ジャストタイムでダリウスから電話が!うおお丁度いい!

さっそくこのまま家に呼ぼう!

 

 

 

 

 

 

…(´-`)?

 

家に来たい電話じゃない?一体なんの話だろう…?こいつおかしくなったんか、としばらく思考停止して過去SSを漁ってみたところ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな連絡がナイトクラブ試運転のときに来ていた。

あまりに前だから素で忘れてた。ごめんダリウス。

 

 

 

 

ナカヤマハナって誰だろう?みたことないけどどんなタウニーなんだ?なーんか面白そうなのでとりあえずダリウスを呼んで、ナカヤマハナも呼んでみることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふぁっ…!?
お、おう。そうかダリウス…お前…なかなかに個性的な女性がお気に入りなんだな…?

 

 

 

 

 

 

こちらがナカヤマハナのプロフィール。

物質主義なところが悪人盗み癖のダリウスと合うっちゃ合う…のか…?

こういっちゃあれだけど、癖のない至って普通なタウニーのナカヤマハナ。

 

 

 

 

 

 

しかし席に着くなり元気な自己紹介をテリオン君にしてくれた。

なんだ、なかなか良い子じゃないか。

二、三言世間話をテリオン君と続けて、それを何も言わずただ眺めていたダリウス。惚れた相手を眺めてるだけなんて意外とこやつは奥ゆかしいとこがあるじゃないか、とニヨニヨ見ていたら席を立ってどこかへ行ってしまった。なんで?とカメラを動かすと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダリウスくーん?君、帰ってくれるかなー?

嫉妬深い性格か悪人のせいか、こういうことをするのはとてもダリウスっぽい。

いいねいいね。にしても後片付けするテリオン君からしたらマジでたまったものじゃない。

 

 

 

 

 

んで、テリオン君は本当にゴミの片付けに行き離脱

この家にいるとテリオン君はガチでおかあさんなんだよなぁ。

恋愛話に興味津々の女子ふたりが仲良くやってきたので話をしてるのをしばし眺めることに。『それでそれで?二人の馴れ初めは?どういう面白エピソードをお持ちで?』

 

 

 

『ほぉーそうなんですね、二人の情熱的な出会いはその熱量で周辺の木草が枯れて世界が荒廃してしまうほどアツアツだったんですね!』

 

 

 

『それからそれから?この間のデートはどういう…』

 

 

 

あの…先生?先生のあほの子エピはもうすでに山の如く手に入ってるし、冒頭でもやったから今日はもういらないんですよ?もうおなかいっぱいなんですよ?

 

 

 

…あのさぁ(呆)


わかったわかった。どんな時もマイ☆ペースにボケに走る先生がいるところで話そうとしたのが悪かった。もうテリオン君にダリウスとナカヤマハナを連れ出してもらうから先生と他6名は休んでなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで2人を連れ出してナイトクラブにリベンジ。

こんなに早くリベンジできるとは思ってなかった。先生のせいだぞ。ありがとう先生。

今日こそクラブで朝までオールナイトダンシングしてやる。

 

 

 

 

 

 

 

よし、これでいい。

楽しんでたテリオン君には申し訳ないけど手動でバーに移ってもらうことにした。

ダリウスとナカヤマハナが今なら隣同士にいるし、ダンスに夢中だから別の行動を起こすこともないだろう。ここからなら二人が何かアクションを起こしても見やすいし、なによりクラブにいるテリオン君を眺めながら様子見ができる。

素晴らしいポジション、素晴らしい名案(自己過大評価)。

さぁダリウス、何か面白いことをしろ。

 

 

 

 

 

 

 

だめだ、戻れダリウス。

テリオン君がちょっとポスターを盗みに席から離れたらダリウスがついてこようとナカヤマハナから離れてしまった。だめだ、お前はこっちに来るんじゃない、まだナカヤマハナと面白いことをしてないだろうが。

 

 

 

 

 

 

 

なんでお前はテリオン君の隣にいるんですかね?

ナカヤマハナと面白い事をしろっていってるだろうが!

手動でテリオン君を席に戻したら当たり前のようについて来てテリオン君に話かけながら座りだしたダリウス。おかあさん同伴でナイトクラブ来ちゃった感を出すな、女のとこにはよ戻れこの奥手ダリウス!!少しは男魅せろ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんの話をしてるんだよ、なんのwww

テリオンかあさんドン引きしてるから止めてさしあげろwww

もうこれ、ちょっと埒が明かないんで手動でナカヤマハナのとこに戻してみようかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

ってしたらこうなったwww

ナカヤマハナのとこに戻したら即引き返してそのまま地上のラーメン屋に入って行ったぞ!?なんだそのすさまじいダメ男ムーブは。背中から哀愁すら感じる。

本当にデート成功したのか?お前がそう思ってるだけだろそれもう。

ダリウスってテリオン君や下の者には強がるけど女には弱そうなイメージあるもんなぁ…。

 

 

 

 

ナカヤマハナはナカヤマハナでクラブにいる人達と楽しみだしてしまった。

これはもうダメだ、ここにいても面白いことは多分何も起きないぞ。

くそう、なにかハート系の面白いことが見れるかなと期待して連れてきたのに。

こんなにダリウスとハナが遠い距離だとは思わなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局ナカヤマハナはあのあとすぐ帰宅してしまい、男二人でむさくるしい夜を過ごすことに。昨日も今日もナイトクラブなのに、GetTogether購入日なのに…特別なことは起きなかったなぁ…。というかテリオン君からしたら朝のパーティハウスでマイナス感すらある。なにかプラスになることがせめて小さくても一個あれば…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダリウスに八つ当たりされて帰られたんだが?

小さくプラスどころかでかでかとマイナスじゃねーか…!

 

 

 

 

 

悲しいなぁ…

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