テリーヌはSIMS4がすき

自称オクトラキャラと建築と自作の黒ギャルちゃんたちの日記inPC版

TS4:サイラス先生ご乱心

おはようございます、テリーヌです。
今日もオクトラ組の観察です。

 

5日目の朝。
この日は深夜から起き続けていたテリオン君。
日が昇ると真っ先に向かったのは裏庭にある弓の鍛錬場。

 

 

 

毎朝起きると必ず掃除か洗濯に行っていたテリオンかあさん。

家事以外の行動を最初に取るのは実はこれがはじめて。
朝の鍛錬って、ちょっとそれっぽくなってきたんじゃない?

 

 

 

と思ったけど的にまったく当たらない。かすりもしない。
君、原作だと命中率第2位の高さじゃなかったっけ?



 

 

一方、同時刻のダイニング。
トレサが朝から旅日誌をつけて、それをオフィーリアが見守ってた。

え?宿題…?トレサは勉強なんてしない子ですよ?

いいですね?これは旅日誌です。

 

 

 

 

 

 

さて、この日はブログの人物紹介SSを撮るため旅人たちをマップ中に出かけさせないといけません。

結構スケジュールがカツカツ。
なのでまだ起きてない人は手動で起こして食事とトイレを摂ってもらいます。

 

 

 

 

あっ、なんか汚れてるから出かける前に掃除しとこう。

気遣いのできる男、さすがテリオンかあさんである。

 

 

 

 

…いや、理不尽すぎない?
誰が汚したんだかわからない手洗い場を必死になって掃除してたのに、起こしたオルベリクに邪魔って言われた。あまりな仕打ちにそりゃこんな顔にもなる。

 

 

 

 

楽しそうに朝食を摂ってるオルベリクに対して背後からちょっと殺意を覗かすおかあさん。目つきが悪いだけなんですけどね。睨んでるようにしか見えない。オルベリクがわるいよオルベリクが。

 

 

そして9時になったので夜にSSを撮るプリムロゼ以外は全員お出かけ。

 

 

 

 

 

 

 

SS撮りは順調に進みます。
この間、家にいるプリムロゼはどうしてるかな?何してるんだろう?ネタはないかな?と気になって様子を見に何度か戻ったんで、ちょっとその様子を見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

1回目の様子見。
さすが踊子らしく楽しそうに踊ってる踊ってる。
一人の時はこんな感じなんだね。

 

 

 

2回目の様子見。
うん、なんとなくわかる。一人だとお姉さん飲みそうだもんね。
ロックかな?ロックだよねそれ多分。
朝っぱらから流石だよ、いい飲みっぷりが板についてる。ただね、

 

漏らす限界まで我慢しながら酒を浴びるのはどうなんだい?
プリムロゼ、アル中疑惑浮上。

 

 

 

3回目の様子見。
ちょっと早めの昼食タイム。
前々日に作ったジャージャー麺を勿体ないとばかりに頬張ってる。

 

頬張る顔も美しい。
ここで左下に注目。なんかテリオン君の顔が欲望に出てる。
SSを撮り逃したんだけど、プリムロゼがご飯終わりにテリオン君の顔を吹き出しにだしたので左下にも気づいたんですよね。

 

 

 

 

デデドン

いやーきついっす(素)


というかプリムロゼお前!昨日もオフィーリアにバラ贈ってラブラブしてたじゃねーか!どういうことだよ!?愛情パラメーターリセットしたにはしたけど、一日後には違う男に走るってお前…こ、この浮気者っ!!オフィーリアとは遊びだったのね!?いやもうほんと、まじめにどういうことよ?

 

 

 

 

様子見4回目。
いやいや…いやいやいや。そこね、テリオン君の布団!なにしとんのじゃ。

多分シムはそういう判断で動いてんじゃないだろうけど、一応言わせて?

ふしだらなのはいけません!

絵面的に百合にしなさい!!

 

 

 

様子見5回目。
夕方近くなったからか洗濯物を取り込んでた。意外と家庭的なお姉さん。
でも欲望はまだ消えてない。

 

 

 


そして時刻は18時。

SSをあらかた撮り終わったので全員を帰宅させます。
プリムロゼはどう動くかわからないので(ネタ的にも)、深夜0時を回ったらリセットするつもりでこのままにして続行。

 

 

 

 

 

 

 

 

帰宅後、即遊戯室に向かうテリオン君とサイラス先生とオルベリク。

昼間のうっ憤を吹き飛ばすかのように踊りまくる2人。

こういう時でもオルベリクは踊らないのね…騎士はまじめだのう。

 

 

 

先生の顔がちょくちょく怖い。
なんでそんなネウロみたいな顔するの。
あ、そういえば先生の髪型をよさげなヤツに変えました。
失恋とかそういうことじゃないと思う、多分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…は?

 

突然オルベリクをラバだと侮辱しだすサイラス先生。
それを受けてカニだと反応するオルベリク。
その2人に挟まれて全ての行動をキャンセルして先生を真顔で凝視するテリオン君。

え、なにこれ…空気がこわいんですけお…

 

 

 

しばらく無言で先生を見ていたテリオン君。

2人から少し距離を開けて先生のわきに立ちなおす。そして…

 

 

 

 

おかーーーさーーーん!!!!!

おかあさん珍しくご立腹です。
そりゃそうだわ、誰だって人を挟んで突然ケンカをしだしたらそりゃあ怒るし叱るわ。

めっ!いけない子サイラス!それにしても朝オルベリクに理不尽な目に合わされたっていうのにかばうとは…お前、いい奴すぎるだろテリオン…。『ふざけるのも大概にしろサイラス!お前がホラーBLなんかに走ったせいで来場者が激減したんだぞ!』

 

 

 

 

しかしサイラスはどこ吹く風。



 

『やーい属性攻撃力最下位の脳筋~』

 

 

『体力最下位がなんか言ってるぅ~』

 

 

なんなんだこのおっさんども…

𠮟りつけたのにすぐまた口喧嘩をはじめてしまうおっさんズ。
せっかく踊りを再開したおかあさんは冷めた顔してまた停止してしまった。

 

 

 

 

足が臭いはさすがに草。
30歳サイラス先生と35歳オルベリク、幼稚な口喧嘩は止まらない。
テリオン君の虚無顔がただただ不憫でならねぇ…

 

 

 

 

そこに騒ぎを聞きつけたのか、自室で休憩してたトレサがやってきた。
おっさんズの異様な空気を察してさりげなくおかあさんの背後に立つところが凄く可愛い。

思わずきゅんきゅんしてしまった。トレサ…なんで来てしまったんだ…

 

 

 

でもテリオン君は耐えられなかった。

トレサがオルベリクに話しかけて席を立たせたのを見届けたあと、その場にいたくなかったのかトレサを残してすたすたと離れてしまった。

おかあさん、あんた達なんてもう知らない。

 

 

 

 

 

しかしオルベリク、気にしてなかった。
これぞ剛剣の騎士。さすが大人…なのかな…

 

対してテリオン君の仲良くできないの?がかわいすぎる。
面倒事を避けたがる仲間想いのテリオン君らしくて実に良い。たまらない。
先生はあれだけ言い争っててなんで怒りの感情1つついてないんですかね?
天才の考えることはわからねえ…

 

原作でもこの3人はケンカすれすれみたいなチャットがあったんですが、まさか再現どころかいきすぎたケンカになるなんて思いもよらなかった。原作はもっと真面目な戦略の話し合いでしたけどね。この3人はそうなるんだぁと大変ニヨニヨできました。

 

 

 

『おかあさん聞いてよ!あいつらってばさ!』
『静かにしなさいトレサ、もう夜中なんだから』
とか言ってる2人にしか見えない。


トレサはオルベリクを部屋に送った後、まっさきにテリオン君のところに飛んできて顔を歪めながら何かを話してた。テリオン君はその話を聞いてるだけなのがまた面白い。

ほんとにおかあさんすぎない?

 

 

 

その後、深夜2時。
まだ眠らないテリオン君とトレサは再び遊戯室に戻って踊り直しをはじめた。

先生はまだ遊戯室にいてチェスに勤しんでる。

テリオン君と先生、お互い至近距離にいるのに一向に無言のまま。見てるこっちが気まずい。

 

 

そのまま見ていたら仲間が続々起きてきて集まりだした。
どうした?深夜2時だぞ?



 

それぞれがのんびり楽しんでる中。

ソファに座ったテリオン君とトレサが仲良く会話していると間を遮るように立ってそのまま動かなくなったハンイット。どうしたんだろう?さっきまでダンスしてハッスルしていたのに、と思ってアングルを変えて見たら、

 

 

なんか睨まれてる。

けれどステータスに変化は特にない。なんで?テリオン君なんかしたっけ?
『おっさんたちの諍いにトレサを巻き込んだらしいなお前』とか言われて難癖付けられてないこれ?違います、やめてください理不尽は。

 

更にしばらく様子見していると、今度はオフィーリアがやってきてテリオン君に一方的に話しかけ始めた。

 

 

いやだからなんで!?

テリオン君なんにも言ってないよ!?『おっさんたちの醜い諍いにトレサさんを巻き込んだらしいですねお前』とか言われて難癖付けられてない?しかもオフィーリアのこの会話、友情にマイナスが入ったぞ。

なんで??テリオン君が一体なにしたっていうんだよ…

 

 

トレサもなんかこわいかおで笑い出すし。

お、お前なんか憑りついてないか…?

 

 

今日一日またしても一人で不憫な思いをしたテリオン君。

かわいそうすぎてさすがに心配になる。

頼む、お前はサイラスのように壊れないでくれよ…

 

 

壊れても私的にはオッケーだがな

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